17時間フライト!カンタス航空、パースーロンドン直行便を運行開始へ

2016年12月12日カンタス航空, ロンドン直行便, 787-9

世界には運行距離の長い路線が多くありますが、カンタス航空が2018年春から初のオーストラリア・パースからイギリス・ロンドン行き搭乗時間約17時間の直行便を開設することが発表されました。

こんにちは旅行レセピです♪今回はカンタス航空のパースーロンドン直行便について解説します。

約17時間の超長距離フライト

現在カンタス航空はエミレーツ航空と共同運行でドバイ経由でロンドンへ運行していますが、2018年春以降はパースからロンドンまでの直行便も並行して運行されます。

  • 路線:パース(パース空港)ーロンドン(ヒースロー空港)
  • 飛行距離:14,498キロ(9008マイル)
  • 飛行時間:約17時間
  • 機材:787-9

飛行時間が17時間と超長時間のフライトになりますが、エコノミークラス利用の場合はかなり辛いのではないでしょうか。私も1度エバー航空の台北ーパリ間でエコノミーを利用したことがありますが辛かったのを今でも思い出します。

運行機材787-9

パースーロンドン間の運行に使用される機材はボーイング787-9で、ボーイング787機材としては最長路線になります。

  • ビジネスクラス:42席(1-2-1)
  • プレミアムエコノミー:28席(2-3-2)
  • エコノミー:166席(3-3-3)

ビジネスクラス

シートピッチ不明、モニターサイズは16インチのタッチスクリーン。

プレミアムエコノミークラス

シートピッチやモニターサイズなどまだ詳細は不明。

エコノミークラス

シートピッチは12インチと標準的なスペースです。モニターは12インチのタッチスクリーンと標準的なモニターのサイズよりも大きめですね。

787-9座席数の比較

  • カンタス航空:236席
  • ニュージーランド航空:302席
  • エアーカナダ:298席
  • ユナイテッド航空:252席
  • ANA:215席/246席
  • JAL:195席

JALやANAの195席や215席と比較すると多いですが、それでも236席と座席数は抑えられていますね。ちなみにJALの787-9のエコノミークラスに乗ったことがあるのですが、足元が非常に広くゆったりと長距離フライトでも過ごすことができました♪

世界最長路線

現在(2016年12月)の世界最長路線はエミレーツ航空が運行する、ドバイ・アラブ首長国連邦ーオークランド・ニュージランド間のフライトです。

  • 路線:ドバイ(アラブ首長国連邦)ーオークランド(ニュージランド)
  • 飛行距離:14,200キロ(8,824マイル)
  • 飛行時間:17時間25分
  • 機材:A380

2017年2月には隣国のカタール航空が世界最長路線の記録を更新予定で、同じくオークランドへの就航が予定されています。

  • 路線:ドーハ(カタール)ーオークランド(ニュージーランド)
  • 飛行距離:14,539キロ(9034マイル)
  • 飛行時間:17時間15分
  • 機材:777シリーズ

エミレーツ航空よりも僅か322KM長い、ドーハーオークランド路線が当分の間は世界最長になりそうです。ぜひ世界最長路線に乗ってみたいですが、17時間以上のフライトとなるとエコノミーは相当辛そうですよね。どうにかマイルでビジネスクラスを利用してみたいです♪

おわりに:カンガルールート利用者には新たなメリット

オーストラリアとヨーロッパ特にロンドンを結ぶ路線のことをカンガルールートと言いますが、このカンガルールートで一番利用者が多いのがエミレーツ航空利用でドバイを経由か、シンガポール航空利用でシンガポール経由のどちらかのルートが最も利用されています。

最近では中国経由、中国南方航空や中国東方航空を利用するルートも格安で増えてきていますが、やはりどの経由便も経由するためオーストラリアからは非常に時間がかかってしまいます。

今回発表されたカンタス航空のパースーロンドン便を利用すれば乗り継ぎもなく直行で行けるので今まで以上に選択肢が増え利用者にとっては大きなメリットになりますね♪

Posted by レセピ