シンガポール航空、A380新スイートクラスを発表
シンガポール航空はA380の新スイートクラスを発表、リニューアルされたスイートクラスはエティハド航空のレジデンスクラスのレイアウトに近いレイアウトで、今まで12席あったスイートクラスは半分の6席になり占有スペースは今まで以上に増えます。
こんにちわレセピです♪今回は新たにリニューアルされたシンガポール航空A380の新スイートクラスを紹介します。
シンガポール航空A380、新スイートクラス
本日2017年11月2日に発表された、シンガポール航空A380の新スイートクラスを搭載した機材の初フライトは2017年12月18日(SQ221/SQ232) からシドニー線へ導入予定。
また今回のスイートクラスのリニューアルと同時にビジネスクラスとエコノミークラスもリニューアルされました。
新スイートクラス
A380の新スイートクラスは今までのメインデッキからアッパーデッキへ移動し、今後のアッパーデッキはビジネスクラスも合わせプレミアムキャビン専用のスペースになります。また現行12席あるスイートクラスは半分の6席となり今まで以上のスペースとプライバシーが確保されています。
引用:シンガポール航空HP
今回発表されたスイートクラスですが、エティハド航空のレジデンスクラスにかなり似ています。シンガポール航空のスイートクラスにはシャワーはついていませんが、エティハド航空のレジデンスと近いコンセプトですね。
おわりに:進化するスイートクラス
今回のリニューアルではスイートクラスだけではなくビジネスクラスやエコノミークラスも同時にリニューアルが発表されました。
エティハド航空のレジデンスクラスに続き、今回のリニューアルで座席数が一気に半分になりより快適に過ごせる空間が確保されることになります。
同じくスイートクラスが設定されているエミレーツ航空もリニューアルが予定され、今後も進化するスイートクラスの動向に注目していきたいです♪